生活道路を抜け道にする人
どうも。
昨日秋田市から男鹿方面を車で走っていたら秋田マリーナ付近の道路をやたら飛ばす車がいまして、100キロ近いんじゃないかな。
奴は車線変更繰り返しあっという間に追い抜かれたんだけど、しばらく走っていたらその車事故ってましたね。
追突したのか、車線変更で接触か分からないけれど、その車は相手方の車の後方で停車。
相手方の車は縁石をまたいで停車。アンダーカバーが外れてました。
それ見て、そりゃそうなるわと思いました。
見るからに危険な運転だったもの。
よっぽどう〇こ出そうでヤバかったのかしらんけど。う○こ出そうで事故ったのなら漏れたんだろうなぁ。
かく言う自分もかつては飛ばすこともありました、正直。
でも、今は飛ばして追い越して行った車に信号で追いついて、ちょうど信号が青に変わって減速する必要なくそいつを追い越すというのが気持ち良すぎて飛ばすのやめましたw
時間短縮っていっても、目的地までの距離にもよるかもしれないけれど、そうそう短縮できるもんでもないんだよね。
せいぜい数分でしょ。
信号は法定速度で走ることで赤信号につかまらない設定をしている(場所もある)というのもどこかで聞いたことがあるし(秋田駅に向かう中央道路とか)、事故のリスクを超えるような飛ばすメリットがよくわからないな。
長くなりましたが、タイトルの件。
うちの近所に大きな道路が完成してかなり時間短縮ができて利便性が上がったんだけど、通勤ラッシュ時は渋滞するんだよね。
んで、抜け道として、生活道路を通る車も多くなって、そこも渋滞するように。
あ、参考までに、生活道路って、こんなんなの。
https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/sesaku/pdf/all.pdf
地域住民が主に使う、歩行者や自転車が多い狭い道路ね。
そこが中心部に向かう方向で渋滞するんですよ。
んで、こういうアホが出る。
侵入先は建物で見づらい状況で(カーブミラーはあるけど先までは見通しにくい)、侵入先の様子を確認せず斜めに入ってきて、狭い上にそこで青矢印の車とすれ違わざるを得ない状況になるんですよ。
侵入先の状況を確認するために直角で右折したらいいのに。
青矢印方向の車は少なくポツポツいる程度なので、先に通してあげればすれ違う必要ないし、混雑ながらもそれなりにスムーズに進むんだけどね。
んで、このアホが途中で侵入できないと気付いて交差点中央で止まるけれど、後続車も同様に確認せずについてくるからアホがバックできない。
右方向から来る直進車の進路もふさぐ。
アホの進入角度がおかしいから、青矢印車も抜けられない。
結局、青車は赤矢印側を進ませるしかなく、アホは何台も連なって続くからみんな狭いところで難儀しながらすれ違うという選択を取る。
毎日こんなことが起きてる。
そしてアホに限って青矢印車を睨む。
もうね、かける言葉が無い。
そして、当然その時間帯は通学時間帯で小学生も通るわけなんだけど、混み合うから車が道路幅目いっぱいに寄る。
そいつらはすれ違いに精一杯で、歩行者優先どころじゃない模様。
混雑時前後の割と空いている時は30キロ制限をめちゃくちゃ飛ばすゴミもいる。
小学生歩いてるんだけどな。
せめて通勤の抜け道で毎日使ってるんならいい加減学んでくれないかね。
どこまで思考停止してるんだか。
というか、こういうことに限らずだけど、世の中思考停止してる人多い。
自分もとてもじゃないけど賢いわけじゃない。
ミスもたくさんするし。
けど、ちょっと取った行動の先に起こりうることを少しだけ考える心掛けだけでだいぶ違う評価されるよ。
そこに気付くと気付かないで結構違う。
やりたいことと、やるべきことを分けて行動するとかでも変わるよ、マジで。
話は逸れましたが、特にリンクしたpdf資料を読んでいただければ、いろいろと生活道路に対する考え方が変わるんじゃないかと思います。
地域の人たちのための道路を、地域以外の人がただショートカットしたいからという理由で地域の人たちの安全に毀損を生じさせていること。
上から目線と受け取る人もいるかもしれませんが(まぁ、逆に何様なんだよって話だけど)、規制されているわけではないから、通るなとは言えませんけど、安全にはくれぐれもご配慮いただければと思います。
踏み抜き防止インソールとセルテート
ウェーダーにワークマンで購入した踏み抜き防止インソールを入れました。
サーフも何が落ちてるか分からんしね。
特に今自分がサーフで使っている安価なウェーダーは薄くて動きやすいけれど、底も薄くてちょっと凸凹があると痛い。
そんなんでガラス片が落ちてたらグッサリいきそう…。
ウェーディングしてエイ踏んづけても怖いし。
ということで、たまたま寄った潟上市のワークマンプラスで800円しない程度で購入しました。
パッケージ捨てちゃったし、片方入れてから写真撮ったからもう片方だけw
重量感あって硬くて丈夫な底でいて、でもちゃんと曲がるから歩きやすそう。
パッケージにはそれでも安全基準は満たしていると記載されてました。
オープンしたてぽかったけど、いつオープンしたんだろ。
お客さんはファミリー層が多くて、子供サイズもあって店の雰囲気もユニクロぽくて、店員さんもキレイなお姉さんたちで僕の知ってるワークマンじゃなかった。
ウェーダーにインソール入れてる作業中に気づいたんだけど、やっぱり何が落ちているか分からないサーフで踏んづけていた模様。
う○こ臭い。
あ、セルテート届きました。
リール買う
以前にリール買おうかなぁなんてブログを書いて、候補が21カルディアだったわけですが、商品に関しては後出しジャンケン派だからお買い得なタイミングだとは言え発売前の予約は悩むなぁという・・・
んで結局どうなんだよっていう締まりのない終わり方をしていたんですが、
例のリコールで該当機種を購入した人たちは面倒な手間とその間場合によっては釣行すらできないという不便を強いられたようですね(´;ω;`)
んで、結局は購入していなかったんです。
やっぱり後出しジャンケンしようと思って。
そして、修理後のインプレブログ、動画を色々見始めるわけなんです。
そうすると、「やっぱもうちょいお金出して20ルビアスがいいな」とかなるじゃないですかw
ということで、20ルビアスが候補に躍り出たわけなんです。
そして、20ルビアスのインプレを見始めるんですよね。
めちゃくちゃ高評価ですよね、軽いし、モノコックボディで剛性の大幅向上でトルクもあるよ・・・と。
でもね、セルテートの方が巻き心地よくてトルクあるよ、好みの問題もあるけど、やっぱり投資するだけの価値があるよ・・・と。
ルビアスエアリティ、イグジストまで行くとへたっぴお気軽アングラ―の私はそこまで手を出そうとはならないし、だったら釣り以外のことに投資するんだけど、セルテート・・・自分の中で手が届くギリ・・(;´Д`)
なんだか待ってりゃ22セルテート出るんじゃね?とかあるんだけど、今のリールも先日自宅でくるくるしようと思ったら、もうなんかもう石臼かってくらいの抵抗があってさすがにヤバいなぁと。
これからハイシーズンなのに。
amazonアウトレットで欲しい番手のセルテートが以前あったんだけど、瞬殺で消えてうまい具合にまた出てこないかなぁなんて思ってたんだけどね。
待ってる間に20ツインパワー、19ヴァンキッシュが箱に軽い損傷ってだけで激安になってかなり惹かれたんですが、妙にダイワのリール使いたいという非論理的な理由で耐えていたんですが・・・。
そうこうしているうちにハイシーズン来ちゃうしということで、普通に19セルテートlt4000-cxh ポチリました。わーい(/・ω・)/
エギング用品とか、ベストとか他にも色々買いたいので、少しでも安く買えればよかったんだけどね、常にネットとにらめっこしてる時間ロスの方がもったいないししゃーない。
後は到着を待つのみ。
サーフ行ってきました
梅雨明けがすごく早かったですが、しばらくこんな灼熱地獄が続くのでしょうか…。
日が登ると暑くてやってられないので、朝マズメにサーフ行ってきました。
いい時間帯だったはずなのに、晴天続き過ぎて海が穏やか過ぎなんでしょうか…。波もすごく穏やかで被ることないウェーディング。ここまで潮を被らないウェーディングは初めてじゃないかというくらい。
誰も釣れていない状況。変化も分かりにくい中、ようやく潮目を見つけて攻めてみる。
こんなに浅かったっけ…。Sミノーじゃ底を叩いちゃう。
vjー16に変えて一等目。
厳しい状況の中釣れました。よかった〜。
狙いと違う魚でしたけど、いいサイズで嬉しい1匹でした。
久しぶりに書いてみる
しばらく放置していました。
他にやることが多過ぎてどうしても優先順位は下がってしまうもので…。
こうなるとブログの存続意義すら不明なんですけど、その辺に関しては誰かに言われるものでもないし、止めるべきという道理でもないし、気が向いたらやるスタイルで続けようと思います。
前置きなげーよ…。
ということで、先日釣りに行ってきました!
やっと行けた!
しかも思いっきり朝マズメ逃した9時頃から開始。やる気あるのか無いのか分からん。
場所は、すごいメジャーな場所。シーバス始めた頃、釣りそのものが初心者の頃に通い始めた場所。
朝マズメ逃したし、流れ効いてる場所じゃないと魚いないだろうなと思ったもので。
幸い、潮は動いてるし、もともと流れある場所だし、マズメの混雑避けても結果が出るならお気楽釣行ポイントとして有望になるなぁと。
ベイトはいた。誰かはよく分からなかったけれど、ゆったり泳いでて、あまり期待できない感じ。でもたまーに慌てて跳ねてる。
そういうのって、どなたなんでしょうね。
強い流れの脇に流れ着いた感じで溜まってますね。
ということで、その辺を狙ってルアー投げます。
シンペン、Fミノー投げて無反応。ならワーム投げちゃえ…。
無反応。
あ、そういえば、ブローウィン140sなんてものがあったのを思い出し、ジャーキング。
無反応…。
普通に巻く…。
その一発目。
前座ジャーキング故なのか、単に普通に巻いてろよって事なのか分からない一枚。やったぜ。
シーズン1発目としては幸先良きかな。
つーことで、またジャーキングやってみます。
ソゲさんは実際にこういうベイトを捕食して食い切れるのかね。飲み込めるのかな。どうやって食うつもりなのか興味深いですな。
海にお帰りいただきました。
結果として、流れとベイトがいればマズメにこだわる必要がないというか、チャンスは十分あるということですね。
それプラスマズメであればもっと良いと。
勉強になりました。
まぁ、腕が無いので偶然も否定できませんが。
自然相手で目視できない相手を仮説で考えてやってみる。こういうのって面白いよね。
地震怖いね
今日は風が冷たいけれど天気が良く午後にお墓参りに行ったのですが、帰りに家族で空を見ながら、うろこ雲(でいいのかな) が出てるねぇと話題になったんです。
地震の予兆かもよ?って何気なく話していたんですが、夕方まさかの地震でびっくりでした。
んで、地震雲とか聞くけど、具体的にどんなのがそう呼ばれるのか分からないからグーグル先生に聞いてみたんですが、
この通り、地震と雲の科学的メカニズムは説明できていないとのことです。
国内において1年間で震度1以上の有感地震は2000回程度あるらしいので、1日に5.47回は日本のどこかでは地震発生してることになるので、確かに、妙な雲を見たタイミングと地震発生が偶然一致しても不思議じゃないですもんね。
今日の宮城県沖の地震も2月の地震と同様、東日本大震災の余震とみられると報道されています。
ところで、余震って何なん?
いつまで続くの?
と思ってまたグーグル先生に質問したわけなんです。
だって、東日本大震災以前から宮城県沖では地震発生していたわけだし、今までの地震は全て東日本大震災の前触れ(前震)なのか、仮に東日本大震災が小規模だった場合、今まで余震と言われていた地震は扱いが変わるのか、何をもって本震と余震分けてんだか分かんないじゃん。
以下、バリバリの文系なので、めちゃくちゃ薄口かつ、アレな説明となりますがご了承くだしあ。
もう気象庁は余震って言葉使ってないという事実。
熊本地震で「余震」の方が規模が大きかったということや、余震という言葉が、本震よりも小規模と受け取られかねないということで、「同程度の地震」という表現で発表しているんです。
今となっては、マスコミが使い続けているだけなんですねぇ。記事のタイトルには使っているけれど、本文には「余震」を使わない記事があったりするんですねぇ。
気象庁に倣って表現してほしいなぁと思うよね。
本震って、最初に起きる大規模な地震のことで、余震はその後引き続く地震とウィキペディアが教えてくれました。本震で解放しきれなかったエネルギーが放出されて発生する後発の地震が余震だと。
てことは、でっかい地震が発生しても、実はもっとエネルギー残ってるかもしれないんだねぇ。
いつまでを余震とするかは地震によりけりで、小規模なら100年後だろうと、余震とな…。
じゃあやっぱり余震て表現は「余りもの」感がして防災上は相応しいとは言えないんだなぁ。
ところで、今日の夕方はエリアメールとヤフー災害情報のアプリがけたたましく鳴ったのですが、アプリの方かな、「あと30秒後」とか教えてくれたの。
その30秒はただ、その場で突っ立っていて、メダカの水槽を抑えようかと待機していたんだけど、今思えば、非常用袋出したり、逃げ道確保したり、場合によっては外にすぐ出られるようにしてねと家族に伝えたり、もっと色々やるべきことあったんじゃねえかと反省しました。
揺れが来るよと言われると、来るまでただただそれを待ってしまう。
これは思考停止状態だよなぁ。
常日頃の備えは、道具、食料はもちろん、心構えもですね。
3.11から10年
東日本大震災から10年が経過しました。
もう10年、まだ10年。
昨日はネットニュースで震災関連の記事をずっと読んでいました。
あぁ、すぐ隣の県でこんなに苦しんでいる人たちがたくさんいるんだ。
自分の生活を振り返ると、本当にくだらないことで腹を立ててみたり、小さなことでふさぎ込んだり、情けないなと思いました。
気が重くなってしまったれど、大したことのできない自分が今この瞬間、何ができるのかと考えたとき、しっかりと震災の記事に目を通すことかなと思って、読みました。
記事で読んでも言葉にならないくらいの辛さ。辛すぎる。
でも実際に経験をした人たちは、自分が読んで感じた辛さの比にならないくらいの辛さを抱えているんですよね。
それでも、前を向いて進んでいる。
強い。本当に強いです。
そう思うと余計に自分の甘さが本当に情けなく、小さい人間になってしまったんだなと反省しきりです。
時間ができた時に、再び被災地を訪れたいなと思います。